本日(2021/3/2)、障害年金の手続きから社会復帰まで 第2版が出版されました。
全国の書店とアマゾンにて購入できるようになっております。
書店にて見かけられましたら、お手に取って見ていただけると嬉しいです。
私の手元にも、出版社より届きました。
改定版では、最新の改正情報の記載だけではなく、新たに巻頭ページを作成したり、書類や診断書の記入例を追加し、全体的に図・表・イラストを導入したことでぱっと見て分かりやすく、頭の中でまとまりやすい作りになっております。
初版に比べ、厚みも増しました!
障害年金は、20歳以上の障害をお持ちの方が受給できる「公的年金」です。
一定の要件を満たす必要はありますが、がん・交通事故でのケガで後遺症・糖尿病・人工透析・脳梗塞やクモ膜下出血などの脳血管疾患・難病など、ほとんどの病気やケガが対象となります。
誰しもが対象の可能性があるのが「公的社会保障」である障害年金なのです。
本書では、障害年金についての制度や受給するための要件、手続きの流れや参考記入例について記載されているのと同時に、障害をお持ちの方が利用できる「お金」「生活」「就労」のサービス・制度についてもまとめられています。
初版と並べてみました。初めて出版した本が重版となり、こうやって改訂版まで出版できたことがとても光栄です。
編集者さまや、この本を必要としてくださったみなさまに感謝致します。
1人でも多くの方のお役に立てますように。